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北海道のチーズ 中標津ゴーダ

北海道のチーズ、最近では大手会社でも造り始めています。中標津コーダは、雪印メグミルク中標津工場が生産しているゴーダチーズです。

この工場は、1930年代から集乳所として開設されてからバター、アイスクリームの生産を経てきました。その後、プロセスチーズの原料チーズをつくる工場として1940年代より稼働しています。

この工場がある中標津町、人口が2万人ちょっとに対して乳用牛がその倍、4万頭が飼われている酪農地帯です。この新鮮な生乳を使ってバターやチーズを造り続けています。

ちなみに、バターは1キロ作るのに23KGの生乳を使います。チーズは約10キロ。つまり、バターやチーズを造るにはとてもたくさんの生乳が必要です。なので、工場は地元の農家さん達と同体となり製品を世に送り続けたことになります。

近年、日本人もナチュラルチーズを楽しむ人が多くなりました。元々この工場でもプロセスチーズの原料チーズとなるゴーダやモッツァレラチーズを造っていましたから、それを商品化することも自然な事だったのでしょう。ただ、全国展開をしているわけではなく流通ルートは限られています。なんといっても、ナチュラルチーズはプロセスチーズと異なり加熱しません。ですから、保存にはとても気を遣う必要があります。

ただ、中標津ではこのチーズを特産にすべくふるさと納税の返礼品にするなど町全体としてPRしています。地元に根ずいたチーズ工場の新しい製品です。きっとみんなが応援しているのでしょう。

そんな地元では、このチーズを使って作ったお菓子も登場。美味しいチーズをもっと美味しく食べようとする人たちが増えています。

このチーズ、カップinピザにも入っています。そのままでも美味しいチーズ、もっと美味しく食べませんか?